ミニペディア

Wikipediaに書いてあることはどうもよく分からない。だったら自分で作ろう

青汁とは、飲んだら健康になった気がする魔法の飲み物

人生も後半に差し掛かり、若かった身体にボロが出始めた。
肩や腰が痛いし、老眼がはじまりスマホが見えず。
少年ジャンプのフリガナは読めるが、それが小さくなった単行本ではフリガナも小さくなり、読めない
なので鬼滅の刃の人物名が読めず、わからない人がたくさんいる

健康にならねばと思った。
健康になるためには何かを飲まねば、と思った。
何かというと、真っ先に思いつくのが「青汁」である。

青汁とは

 

青汁とは

青汁とは

青汁とは「戦時中にどこかの病院の先生が、人々が栄養失調になっているのを痛くおもい、そこらへんの青葉をすり潰して飲ませたのが青汁の始まり」といわれている。

青汁の元祖はケール青汁なのだが、先生がケールを使ったかどうかは知らない。
ケールはそのままサラダにすると美味しいのだが、すり潰したり粉にすると、とたんに不味くなる。
昭和の八名信夫のCM「うーんマズイ、もう1杯!」で有名になったのがケール青汁である。

青汁は基本、次の4つの青葉を原料とする。

これらは日本の青汁である。
他の野菜や果物をミキサーですり潰したものは、アメリカ発祥の「グリーンスムージー」という
参考 青汁の秘密

青汁の味は

 

ケール青汁

ケール青汁

青汁の味はというと

  • ケール青汁:臭くてクセがあり、マズイ
  • 大麦若葉青汁:少し青臭いが、とくにマズイわけではなくゴクゴク飲める。
  • 明日葉青汁:上に同じ
  • 桑葉青汁:これは純粋に青汁として売ってなく、何かいろいろ混ぜたものしか飲んでないのでわからない


こんな感じである。

しかし、調査したところ、ケール青汁が一番栄養価が高いのである。
(ビタミン、ミネラル、食物繊維など)

どちらにしても、飲むと「健康になった」と思い込んでしまうのが青汁の不思議なところである。

 

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