青汁とは、飲んだら健康になった気がする魔法の飲み物
人生も後半に差し掛かり、若かった身体にボロが出始めた。
肩や腰が痛いし、老眼がはじまりスマホが見えず。
少年ジャンプのフリガナは読めるが、それが小さくなった単行本ではフリガナも小さくなり、読めない。
なので鬼滅の刃の人物名が読めず、わからない人がたくさんいる。
健康にならねばと思った。
健康になるためには何かを飲まねば、と思った。
何かというと、真っ先に思いつくのが「青汁」である。
青汁とは
青汁とは「戦時中にどこかの病院の先生が、人々が栄養失調になっているのを痛くおもい、そこらへんの青葉をすり潰して飲ませたのが青汁の始まり」といわれている。
青汁の元祖はケール青汁なのだが、先生がケールを使ったかどうかは知らない。
ケールはそのままサラダにすると美味しいのだが、すり潰したり粉にすると、とたんに不味くなる。
昭和の八名信夫のCM「うーんマズイ、もう1杯!」で有名になったのがケール青汁である。
青汁は基本、次の4つの青葉を原料とする。
- ケール
- 大麦若葉
- 明日葉
- 桑葉
これらは日本の青汁である。
他の野菜や果物をミキサーですり潰したものは、アメリカ発祥の「グリーンスムージー」という。
参考 青汁の秘密
青汁の味は
青汁の味はというと
- ケール青汁:臭くてクセがあり、マズイ
- 大麦若葉青汁:少し青臭いが、とくにマズイわけではなくゴクゴク飲める。
- 明日葉青汁:上に同じ
- 桑葉青汁:これは純粋に青汁として売ってなく、何かいろいろ混ぜたものしか飲んでないのでわからない
こんな感じである。
しかし、調査したところ、ケール青汁が一番栄養価が高いのである。
(ビタミン、ミネラル、食物繊維など)
どちらにしても、飲むと「健康になった」と思い込んでしまうのが青汁の不思議なところである。
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