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【ラリーX】初めて見た4方向スクロールゲームと【ギャラクシアン】

ラリーX

出典:【神ゲー】夢中になれる人気のおすすめゲーム特集 より引用

ちょうど小学4年生の時に登場しました。

その当時、4方向スクロールゲームはぼくが見た中では初めてでした。

(ほかにあったかも知れませんが)

ラリーXとは

1980年に発表され、一部のゲーマーに流行ったナムコアーケードゲームです。

 

まだバンダイナムコではなく、namcoでした。

 

画面左側に4方向スクロールのゲーム画面があり、右下にレーダー画面があります。

4方向レバーで青い自車を操縦、敵の赤い車や岩をよけて旗をとっていきます。

レーダー画面を見ながら、自車と旗の位置を把握します。

10個の旗を取るとステージクリア、次の面に進みます。

 

自車は、煙を出すことで敵の赤い車をスピンさせることができます。

ラリーXの煙

そのかわりFUELが大量に減ります。

 

ガス欠になると大幅にスピードダウンし、結局は赤い車に捕まってしまいます。

 

「S」が付いた旗(のちのちスペシャルフラッグと呼ばれる)を取ると、それ以降の得点が2倍に。

 

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ギャラクシアン

ラリーXの少し前に、ギャラクシアンというゲームがヒットしました。

ギャラクシアン

GameTwistサイトより引用

ギャラクシアンとは

スペースインベーダーのように画面上部に敵が隊列を組んでいます。

インベーダーのようにじっくり動くのではなく、編隊を組んでミサイルを撃ちながら自機へ向かって飛来!してきます。

 

打ち落とせなければ、画面下まで行き、画面上から降りてきて隊列に戻ります。

 

時々ボス敵と赤い部下が編隊を組んで飛来してきます。

赤い部下を撃った後、ボスを撃つと高得点。

ギャラクシアンのボス

Neverまとめより引用

敵機が少なくなると乱れ撃ちのように飛んできました。

 

ゲームの発展

・この「ギャラクシアン」が、のちのち「ギャラガ」となり、「ギャプラス」となり、最終的には「ゼビウス」が開発されます。

 

シューティングゲームの原型のころでした。

 

・ちょうど小3~小6、もっともゲームに興味があるころに出たので、当然ハマりました。そしてゲーマーとなっていったのです・・・・・・

 

・小さい頃にゲームしまくったため、現在のスマホゲームなどは一切しなくなりました。やったのは将棋くらいです。パズドラとか、ルールさえ知りません

 

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